敏宮凌一の墓標

ここは、敏宮凌一による、過去と最近に制作した様々な作品をただ置いていくだけの場所である。

平面作品 No.3

現存している画像データ。

f:id:Hanakonjo129:20210217084056j:plain

©2003,2022 Ryoichi Satomiya

2022年10月に拡大処理をしてみたもの。

拡大

©2003,2022 Ryoichi Satomiya

                                        

「フェーズシフト、ダウン」
制作年:2003年
使用したもの:Gペン丸ペン、マンガ用インク、上質紙、アドビフォトショップ 5.5


"Phase-Shift:DOWN"

2003
Dip pen(G-pen,mapping pen),comic ink,woodfree paper,Adobe Photoshop 5.5
                                        

これは、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』が放送されていた当時に描いたものの1つです。

ja.wikipedia.org

当時の私は、『機動戦士ガンダムSEED』に登場する、地球連合軍のモビルスーツに採用されていた「フェイズシフト装甲PS装甲)」という、一定のエネルギーを消費することによって物理的な衝撃を無効化する装甲や、モビルスーツのエネルギーが切れるとカラフルだった装甲がメタリックグレーになってしまう「フェイズシフトダウン」のことが個人的に気になっていました。

ja.wikipedia.org
この作品はデジタルペイント作品だったのと、この作品が入っていたパソコン(1999年製のiMac。)が2003年に急逝してしまったために、オリジナルのデータは残っていません。

ja.wikipedia.org今回載せているのは、今は亡きホームページ用の画像のために作成した縮小画像と、それを2022年10月某日に拡大したものです。
やはり当時保存に使用されていた画像処理方法やファイルの種類のせいもあるのか、見づらいです。スマホの画面からでは、見られたものではないと思います・・・。
紙の原稿を発掘することが出来ればリメイク可能なのですが、現時点ではまだ原稿が見つかっていません。